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求める人財像

前向きに学ぶ姿勢のある人

どんな仕事でも同じだと思いますが、初めての職場、初めての職種では覚えることが膨大にあります。

人によって得意なこと、不得意なことがあるので仕事を覚える早さは人それぞれです。

私たちは「ゆっくりでも良いので着実にできるようになっていってほしい」と考えています。

仕事を始めてみるとおそらく早々に壁にぶつかる時が来ます。

そんな時でも前向きに意欲を持って

「私はこういうことをしたいけどどうしたら良いかわからない」

「次は何をしたらよいかわからない」と言える人は、成長が期待できます。

新人だけでなく、学ぶ姿勢がある限り誰もが成長途上です。

「アローデンタルクリニック」という医療チームがさらに向上していくことを目指し、

一緒に成長していきましょう。

誠実な人

歯科医院は医療の場であり「人」対「人」の場です。患者さんは何か困ったこと、

不快な症状、悩みを抱えて来院されます。口腔に関する悩みがあるがために食事を楽しめない、

人と会うのが嫌になるなど、生活に影響が出てきます。

 

傍から見たら小さなことに思えても患者さんにとっては重大な問題であることもあります。

状態を医学的かつ客観的に判断することはもちろん必要ですが、

その問題が患者さんにとっていかに重要であるかを感じ取り、

または重大さに気づいていない患者さんが自覚を持てるよう促し、

「これくらい大したことではない」などと勝手な判断をせずに治癒に向けて

サポートすることは患者さんに対する誠実さの一つであると考えています。

また、私たちは何かトラブル(またはトラブルの種)があれば

朝礼・終礼で報告するようにしています。

材料の扱い方などの小さいことから患者さんに直接関わることまで、

少しでも何かあれば気づいた人が発言することにしています。

トラブルが起きた状況、原因は何か、具体的にどうしたら良いかをみんなで考えていきます。

トラブルの当事者となった人は自分を責める気持ちに陥りやすいですが、

具体的な方策を考えるときには「誰がやってもそうならないためにどうするか」が重要です。

 

 「トラブルは起きるものである」という前提のもと、

日々起こらないように気をつけてはいますが何かあった時には原因と対策をみんなで共有し、

次に誰がその状況になっても同じ失敗はしないことを目指し、

個人を責めるのではなく環境やルールを整えていく。

 

そうすることでみんなが安心して自信を持って仕事に取り組むことができます。

 

トラブルが大きくなる前にお互いに指摘し合い、

ニュートラルな気持ちで対策を検討し実施していく姿勢もまた働く者同士、

お互いへの誠実さであると考えています。

聞き上手な人

 

治療が終わって患者さんが帰る時、受付から笑い声が聞こえることがよくあります。

治療の途中でも、衛生士に替わって検査や実地指導をしてもらっていると

診療室から笑い声や楽しそうな会話の声が聞こえてきます。

 

患者さんは治療のために来院しますが、黙々と純粋に治療だけしていたら

「私が言っていることをわかってもらえているんだろうか」

「本当はこういうところが気になっているけど、話すチャンスがないなぁ」と

不安になると思います。また「先生には直接言いづらくて」という方もいらっしゃいます。

 

話し相手がドクターではないからこそ緊張を解いて話せることもありますので、

患者さんとは積極的にいろんなお話しをして、

雑談の中からその人が何を大切に思っているのか、

どんな要望があるのかを聞き取ってドクター・スタッフともに

共有することで治療に対するモチベーションとなり、

その結果その方の満足に繋がっていくと考えています。

業務内容

歯科衛生士:

院内清掃、器具の滅菌消毒、石こう模型作り、診療補助、衛生実地指導、スケーリング、SRPなど。

 

一日の流れ

8:30    朝礼

        朝の掃除、一日の診療準備

9:00    診療開始

        診療補助、片づけ、滅菌消毒など

12:30頃~ 昼休み

14:00      午後の診療開始

        診療補助、片づけ、滅菌消毒など

20:00頃  終礼、帰宅

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