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代表インタビュー

株式会社エルダーサポート 代表 

一関 洋子

―介護と関わることになったきっかけは?

私はおじいちゃんっ子で小さかった頃はいつも優しいおじいちゃんに遊んでもらいました。

そんなおじいちゃんが入院して病気と闘っている時に何もできなかった自分が悔しくて介護の世界に興味を持ちました。

今も高齢者の方が大好きなのは、優しいおじいちゃんの影響だと思います。

―なぜこの事業を始めたのですか?

介護に長年携わり、喜びは勿論悲しみや辛いこともありましたが、

くじけそうになった時にはいつも周りの同僚・先輩・後輩が支えてくれました。

そんな支えてくれた方々に恩返しの氣持ちと理想の介護を追求したい氣持ちがあり、企業に至りました。

支えてくれた方々、そして今いるスタッフ全員への感謝の氣持ちを忘れずに取り組んでいます。

 

―介護事業に対してどのような思いを持っていますか?

利用者様、スタッフ、同業者の方々、など関わりのあるすべての方たちとの出会いがなによりの魅力です。

自身にはない「経験・人間力・思考」を勉強させて頂き、常に向上心を持って取り組めています。

 

―自社の魅力は何だと思いますか?

認知症専門デイサービスとして、認知症ケア学会に積極的に参加しております。

そのため、認知症の専門知識・技術が豊富なスタッフが多く、経験の少ないスタッフにも分かりやすく丁寧に指導が出来ます。

また、私が利用者様の送迎を担当した時に、携帯を社内に忘れてしまっていたので慌てて戻るとスタッフから笑われて注意されたり(笑)するくらい私を含めてスタッフ同士仲がいいです。

全員が同じ方向を向いて仕事が出来ていることに感動しています。

―仕事をしていて一番大変な事と一番の喜びを教えてください。

やはり初めのうちは、利用者様に受け入れてもらえないことも多いですが、

根気強く声を掛け続けていれば

ひょんなことで受け入れて頂くことができます。

もちろん、ただ話しかければいいというものではなく、

利用者様と同じ目線・同じ立場に立って考えなければなりません。

受け入れられない他人から徐々に変化して、心が通じ合って家族のように頼って頂けるようになることがなによりの喜びです。

 

―スタッフにはどういう思いを持っていますか?

常に感性を磨き、研修への参加や資格取得をすることでスキルアップを図って自分の可能性を高めて欲しいと願います。

私自身もまさか自分が経営者になるとは思っていなかったので、スタッフにもまだ気づいていない「自分の可能性」があることを自覚して取り組んで頂きたいです。

 

―休みの日は何していますか?

早起きして、美味しいモーニングを食べて1日の活力を付けています!

そうしないと、これから迎える掃除・洗濯の時間を乗り切れません(笑)

また、趣味であるダンス(ツイストダンス)をしてリフレッシュしています。

 

―会社の「これから」について教えてください

利用者様はもちろん、働いてくれているスタッフにも信頼して頂けるようにコミュニケーションを大切にしていきます。

そして、利用者様とスタッフがひとりひとり夢を持って一緒に成長できる環境づくりに努めてまいります。

 

―採用を申し込むか悩んでいる方にひとこと

当社の採用ホームページをご覧頂いて、少しでもいいなと感じてくれた方は是非ご連絡下さい。

事業所見学だけでも大歓迎です!!ぜひ一緒に働きましょう!!

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