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【令和8年度最新】業務改善助成金の「4つの変更点」を徹底解説

  • 5月29日
  • 読了時間: 3分



そもそも「業務改善助成金」とは?


業務改善助成金は、

「社内の最低賃金を引き上げること」と

「生産性を高める設備投資」を同時に行う、中小企業を支援する制度です。


機械やソフトウェアなどの導入にかかった費用の一部について助成されます。



令和8年度の「4大リニューアルポイント」



今回の改正では、これまでの通年募集から

「秋の最低賃金改定に合わせた集中支援」へと大きく舵が切られました。


主な変更点は以下の4つです。


① 賃上げコースが「3つ」に再編(最低50円以上の引き上げが必須)


これまでは30円や45円といった

少額の賃上げコースがありましたが

令和8年度からは廃止され、

「50円コース」「70円コース」「90円コース」の3区分に集約されました。


※画像は令和8年度業務改善助成金のご案内参考




②賃上げ対象者労働者が「雇用保険加入者」のみに


前年と変わって、賃上げの対象となるのは

週の所定労働時間が20時間以上の雇用保険被保険者に限られます。


雇用保険に入っていない短時間パートタイマーのみの

賃上げでは引き上げる労働者数の人数にカウントされませんのでご注意ください。




③ 対象になる会社が大幅に拡大!「うちの時給は高めだから…」という会社もチャンス


これまでは、法律で決まっている最低賃金から

プラス50円以内の時給で従業員を雇っている会社しか、この助成金は使えませんでした。


しかし令和8年度からは、

「今年の秋に新しく発表される最低賃金額」を下回る会社なら

今の時給がいくらであっても広く使えるようになります。


近年、最低賃金は毎年ものすごい勢いで上がっています。


「うちは今の最低賃金よりは少し多めに払っているから関係ないな」

と思っている経営者さまも、秋の引き上げによって

「新しい最低賃金額を下回っている」のであれば、今回は対象になります。



④ 【重要】募集期間が「9月1日スタート」の短期集中型に


ここが最も注意すべきポイントです。


これまでは比較的長い期間募集されていましたが、

令和8年度は「9月1日から受付開始」となり

締め切りは「地域別最低賃金の発効日の前日」のいずれか早い方となります。


申請可能な期間が約2〜3ヶ月程度と非常に短くなるため、

秋になってから動き出したのでは間に合わない恐れがあります。


(見込みスケジュール)

7月末ごろ:国が「今年の引き上げ目安(例:プラス50円など)」を発表

8月中旬〜下旬:各都道府県が「うちの県は〇〇円にします」と正式発表(答申)

9月1日:助成金の申請受付スタート

10月上旬:新しい最低賃金がスタート(=この前日が助成金の締め切り)




最後に:秋の申請に向けて、今から「シミュレーション」をはじめましょう!


令和8年度の業務改善助成金は、対象が広がって使いやすくなった反面

「50円以上の賃上げ計画」と

「秋の短期間での確実な申請準備」が求められる

事前の計画性が必要となる助成金です。


「自社が対象になるのか知りたい」

「どんな設備投資なら認められる?」など

少しでも氣になった経営者さまは、

ぜひお早めにWORKidまでお氣軽にご相談ください。


最適な賃上げ計画と設備投資のシミュレーションを一緒に立てていきましょう!



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